伊藤 和典
モーニングスター エクイティ・リサーチ ディレクター。日本企業およびアジアのテクノロジー企業のリサーチチームを率い、 日本、台湾、韓国のテクノロジー・セクターを担当している。
特集
その他の記事 伊藤 和典

東京エレクトロン【決算】:ガイダンスは市場平均を上回る成長を見込む。フェアバリューを22%引き上げ
WFE市場の成長を前提に上半期売上高ガイダンスは33%増。株価は適正水準にある。

任天堂【決算】:保守的なガイダンスに市場は失望も、長期的な成長力は不変
フェアバリューは12%引き下げでも、株価は割安な水準

ソニーグループ【決算】:株価はメモリ不足の影響とAIの脅威を過大評価している
エンタテインメント事業におけるクリエイティブ性や、入り組んだ権利関係のあるメディアミックス展開などは、AIの模倣が及びにくく短期での脅威とはならないだろう

任天堂【決算】:メモリ価格が短期収益を圧迫も、Switch2の販売見通しに影響なし
新規ユーザーのSwitchエコシステムへのとりこみが将来の成長の鍵

アドバンテスト【決算】:AI需要が半導体テスタの成長を大幅に押し上げ、フェアバリューは24,000円に引き上げ
堅調なAI向け投資と半導体パッケージの更なる複雑化に支えられ同社の前途は有望だが、現在株価は適正水準にある

ソニーグループ【臨時レポート】:テレビ事業の分離はフェアバリューに影響せず5000円を維持;株価は割安水準である
歴史的には一抹の寂しさはあるものの、投資家目線では合理的な事業ポートフォリオの最適化であると評価できる

ニデック【臨時レポート】:調査完了を前に、創業者永守氏が代表取締役会長を辞任
今後の市場の関心は、岸田社長の処遇に移るだろう

味の素 【カバレッジ再開】:調味料における価格決定力と電子材料での強力なリーダーシップを再評価
エコノミック・モート・レーティングを引き上げ。現在の株価は適正水準にある。

任天堂【臨時レポート】:足元のメモリ不足は短期的には利益率を押し下げるが、中期的な見通しには影響しない
メモリ価格の高騰による利益率悪化を織り込み、現在の株価は割安な水準にあると考える

東京エレクトロン【決算】:堅調なAI関連投資が2026年のWFEの売上成長を牽引、フェアバリューを19%引き上げ
下期ガイダンスは据え置かれたが、WFE市場の見通し改善には自信を示す

任天堂【決算】:Switch 2が顧客の購買意欲を刺激、フェアバリューを13,000円から14,000円に引き上げ
コンソール、ソフトともに出荷台数は同社ガイダンスを上回る可能性大

ニデック【決算】:第三者委員会の調査が終わるまで、霧は晴れず
調査は年内には完了しない見通し。フェアバリュー2,500円を維持するが、不確実性は依然として「極めて高い(Extreme)」

アドバンテスト【決算】:中期計画の修正はAIへの自信を示唆、フェアバリューは52%引き上げ
長期的な成長可能性には同意するが、市場の過大評価で株価は割高な水準にある

東京エレクトロン【決算】:WFE市場の回復は遅れる公算、フェアバリューを10%引き下げ
長期的にはWFE市場が半導体製造工程の複雑化の恩恵を受ける

モーニングスター、優れた競争力を持つ半導体検査装置の大手、アドバンテストのカバレッジを開始
人工知能(AI)の普及に支えられ同社の前途は有望だが、現在の株価は適正水準にある



