【アクティブ型ETF:6月】純資産Top10の運用実績

6月の運用実績トップは「iFreeETF 米国国債7~10年(為替ヘッジなし)」、ボトムは「iFreeETF 米国国債3~5年(為替ヘッジあり)」

Collage illustration of the word "ETFs" with a clock and shapes in the background.

インデックス型ETFは特定の指数に連動を目指してポートフォリオを構成するが、一方、アクティブ運用型ETFには連動対象となる特定の指数が存在しない。そのため、あらかじめ定められた運用方針に沿って、ポートフォリオマネジャーなどが組入銘柄や資産配分を決定して運用を行う。ただし、アクティブ運用型ETFは連動対象となる指標が存在しないだけで、特定のセクターや市場、地域、投資テーマなどに対するエクスポージャーを提供することを主な目的とするものも含まれるなど、その種類は多種多様である。

インデックス型ETFと同様に、アクティブ型ETFも取引所で取引される。一般に従来のアクティブ運用型投資信託よりもコストが低く抑えられる傾向がある。

投資家がETFを評価する際には、複数年にわたる長期的なリターンや市場サイクル全体に注目すべきである。とはいえ短期的な動向も、運用戦略に内在するバイアスについての貴重な情報を提供してくれる場合があり、マーケットのトレンドを把握する上で役に立つ側面がある。本稿では、日本に上場しているアクティブ型ETFのうち運用実績が1年以上あるものを対象として、純資産トップ10を掲載している。

なお、純資産上位とはいえ、アクティブETFの純資産規模は十分に大きいとは言えない。上位4本以外は純資産総額が50億円に満たないのが現状である。一般にETFは「流動性が高い」ことがメリットとして挙げられるが、個人投資家は、特に小規模なETFでは「買いたいときに変えず、売りたい時に適正価格で売れない」リスクがあることに留意したい。

※ 本稿はモーニングスター・ダイレクトのデータを用いて、自動生された英文原稿を人間が校閲し、機械翻訳を経て人間が校閲した後に掲載しています。

純資産上位10本のアクティブ型ETFのうち、6月に最も高いパフォーマンスを記録したのは、純資産41億円の「iFreeETF米国国債7-10年(為替ヘッジなし)」(2015、大和アセット)で2.79%の上昇だった。一方、パフォーマンスが10位となったのは純資産39億円の「iFreeETF米国国債3-5年(為替ヘッジあり)」(382A、大和アセット)で、0.10%の上昇だった。

純資産Top10のアクティブ運用型ETFの6月のパフォーマンスは以下の通りである。ファンドの純資産順に掲載している。

〇 NEXTFUNDS日本高配当株アクティブ上場投信 (2084) 野村アセット

  • モーニングスター・メダリスト・レーティング:-
  • モーニングスター・カテゴリ:国内株式・大型割安型 

純資産145億円の「NEXTFUNDS日本高配当株アクティブ上場投信」は、6月に0.79%上昇、過去1年間では62.93%上昇した。設定は2023年9月である。

〇 iFreeETF 米国国債7-10年(為替ヘッジあり) (2016) 大和アセット

  • モーニングスター・メダリスト・レーティング:-
  • モーニングスター・カテゴリ:外国債券・米国型(円ヘッジ)

純資産143億円の「iFreeETF米国国債7-10年(為替ヘッジあり)」は、6月に0.62%上昇した。一方、外国債券・米国型(円ヘッジ)のカテゴリ平均は0.64%であり、同ファンドのパフォーマンスは42パーセンタイルに位置した。過去1年間では0.15%下落しており、0.63%上昇した同カテゴリの平均を下回るパフォーマンスとなった。設定は2024年1月である。

〇 PBR1倍割れ解消推進ETF (2080) シンプレクス

  • モーニングスター・メダリスト・レーティング:-
  • モーニングスター・カテゴリ:国内株式・大型割安型

純資産110億円の「PBR1倍割れ解消推進ETF」は、6月に2.07%上昇し、過去1年間では58.12%上昇した。設定は2023年9月である。

〇 MAXIS高配当日本株アクティブ上場投信 (2085) 三菱UFJアセット

  • モーニングスター・メダリスト・レーティング:-
  • モーニングスター・カテゴリ:国内株式・大型割安型

純資産102億円の「MAXIS高配当日本株アクティブ上場投信」は、6月に0.33%上昇し、過去1年間では33.69%上昇した。設定は2023年9月である。

〇 上場Tracers 米国債0-2年ラダー(為替ヘッジなし) (2093) アモーヴァ

  • モーニングスター・メダリスト・レーティング:-
  • モーニングスター・カテゴリ:外国債券・米国型

純資産48億円の「上場Tracers米国債0-2年ラダー(為替ヘッジなし)」は6月に2.11%上昇した。一方、外国債券・米国型のカテゴリ平均は2.69%であり、同ファンドのパフォーマンスは上位95パーセンタイルに位置した。過去1年では16.02%上昇しており、同カテゴリの平均16.28%とほぼ同水準のパフォーマンスを示した。設定は2023年10月である。

〇 iFreeETF 米国国債7-10年(為替ヘッジなし) (2015) 大和アセット

  • モーニングスター・メダリスト・レーティング:-
  • モーニングスター・カテゴリ:外国債券・米国型

純資産41億円の「iFreeETF米国国債7-10年(為替ヘッジなし)」は6月に2.79%上昇した。一方、外国債券・米国型のカテゴリ平均は2.69%上昇であり、当ETFはほぼ同水準のパフォーマンスを示した。過去1年間では16.20%上昇しており、同カテゴリ平均の16.28%とほぼ同水準のパフォーマンスを示した。設定は2024年1月である。

〇 iFreeETF 米国国債3-5年(為替ヘッジあり) (382A) 大和アセット

  • モーニングスター・メダリスト・レーティング:-
  • モーニングスター・カテゴリ:外国債券・米国型(円ヘッジ)

純資産39億円の「iFreeETF米国国債3-5年(為替ヘッジあり)」は、6月に0.10%上昇した。一方、外国債券・米国型(円ヘッジ)のカテゴリ平均は0.64%であり、当ETFのパフォーマンスは96パーセンタイルに位置した。過去1年間では0.36%下落しており、0.63%上昇したカテゴリ平均を下回った。設定は2025年6月である。

〇 NEXT FUNDS 日本成長株アクティブ上場投信 (2083) 野村アセット

  • モーニングスター・メダリスト・レーティング:-
  • モーニングスター・カテゴリ:国内株式・大型ブレンド型

純資産38億円の「NEXTFUNDS日本成長株アクティブ上場投信」は、6月に0.94%上昇した。過去1年間では66.31%上昇した。設定は2023年9月である。

〇 iFreeETF 米国国債3-5年(為替ヘッジなし) (381A) 大和アセット

  • モーニングスター・メダリスト・レーティング:-
  • モーニングスター・カテゴリ:外国債券・米国型

純資産34億円の「iFreeETF米国国債3-5年(為替ヘッジなし)」は、6月に2.35%上昇した。一方、外国債券・米国型のカテゴリ平均は2.69%であり、当ETFのパフォーマンスは73パーセンタイルに位置した。過去1年間では15.54%上昇しており、同カテゴリ平均ファンド16.28%とほぼ同水準のパフォーマンスを示した。設定は2025年6月である。

TF 日本高配当株式 (2011) 三井住友DS

  • モーニングスター・メダリスト・レーティング:-
  • モーニングスター・カテゴリ:国内株式・中小型割安型

純資産31億円の「SMDAMActiveETF日本高配当株式」は、6月に1.01%上昇し、過去1年間では38.15%上昇した。設定は2023年11月である。

※本稿は、情報提供のみを目的としており、特定の金融商品、銘柄などを推奨するものではありません。投資における判断は、ご自身の投資目的、投資期間、資金性格、投資への姿勢などを勘案して、ご自身の責任において慎重に行ってください。

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